教会音楽
- 雨谷善之
- 2018年1月26日
- 読了時間: 2分
勤務する大学の担当である声楽アンサンブルが毎年、六本木にある日本キリスト教団霊南坂教会で演奏会を開催させて頂いています。その他に年度末にカトリックの教会でもコンサートを開催させていただき、例年お客様から暖かいお言葉を頂いていました。
今年も昨年に引き続き私と縁のあるカトリック藤沢教会。
昨年は教会のピアノとオルガンのみの伴奏でしたが、今年は小編成で臨めるJ.Sバッハの教会カンタータ147番を、声楽アンサンブルの学生合唱とテアトラーレ管弦樂団のコラボレーションでお届けできたらと思い、昨年の秋よりオケ練に入りました。
やはり音楽の基礎を感じ、合唱側はテキストと音楽の密接な結びつき、オケ側も歌を常に意識したフレーズ作りやフレーズとテキストの語尾の関係性などを追求しながら稽古をしました。今年も満員のお御堂のお客様の元、私たちなりのバッハが演奏できたと思います。
今回のバッハ演奏で多くの楽器プレイヤーの方々と知り合え、これからも同じ同志として様々な作品に取り組んでいきたいと思っております。
今後まずはオケの定期演奏会として2018年夏にコンサートを開催し、モーツアルトのオペラ「ドン・ジョヴァンニ」序曲/シューベルト「未完成交響曲」/ビゼー「カルメン組曲全曲」に挑みたいと思っています。
多くの方々との音楽の共有を目指し、本格活動を開始していきたいと思います。


最新記事
すべて表示1980年代、その時代に私はウィーンに留学をしていました。西ヨーロッパと東ヨーロッパがはっきりと分かれていて、ベルリンには東西を隔てる壁が厳然とそびえ立つ、そんな時代です。 ウィーンはイタリア程は雑然としてはおらず、西ドイツ程には整然としていませんでした。心地よい活気のある...
その昔、帝王名指揮者カラヤンが来日した際に日本のアマチュアオーケストラを指導され話題になりました。その際にカラヤン氏は日本のアマチュアオーケストラは世界レベルだ!ともコメントを残しています。それ程までに戦後人々は音楽を求め楽器を手にし、市民オーケストラやさらに規模の大きい市...